インターフェックスジャパン(医薬品 研究開発・製造技術国際展)は、医薬品業界ではアジア最大級の展示会です。今年は2020年11月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催されました。また、COVID-19の感染防止のために、ご来場になれない方向けにオンライン展示会も同時に開催されました。
医薬品業界向けの展示会だけあり、出張規制のかかっている企業も多く、受付もかつてなく受付待ちの列がない状態で、会場内も人通りはわずかでした。今年ならではの光景が印象的でした。
TOYOブースにて、東洋エンジニアリング(略称:TOYO)とテックプロジェクトサービス(略称:TPS)と3社共同出展という形をとりました。
ブース内で、製薬業向けにラボのデータインテグリティー、製造実行システム、IoTやAIを使った製造リスクの予防・予兆管理、Pharma 4.0をテーマとしたセミナー動画を放映しました。
そのほか、TPSメンバーによる施設建設上のポイント解説動画のほかに、高砂ケミカルや味の素バイオファーマサービス等のミニプレゼン上映もあり、充実したコンテンツをご覧いただけるようにしました。
ブースで放映したB-EN-Gのミニプレゼンテーション映像はこちらより視聴いただけます。
※写真は撮影の様子
【ご覧いただけるセミナー】
・Pharma4.0に向けての取組み
・医薬品工場におけるIoT・AI適用事例
・医薬・バイオに特化した製造実行システム『Werum PAS-X』とは?
・ラボのデータインテグリティを実現する NuGenesis DI対応テンプレート
・医薬品業界向けSAP S/4HANA導入パッケージ『B-EN-Gp JD-NET Solution』
B-EN-Gの医薬・医療機器向けのソリューションを一挙に公開しました。
リーフレットダウンロードサービスや幕張会場での放映動画をオンラインブースにお立ち寄りいただいた方にご提供しました。
<基幹システム系>
<製造実行>
<研究開発>
<サプライチェーン連携>
<全般>
等
B-EN-Gは、これからも様々な面でお客様のお役に立つ製品・ソリューションの開発とご提供に努めてまいります。